と言うことで、お茶屋さんに行って買いました。
中国のお茶屋さんは、たいてい買う前にゆっくり試飲をさせてくれる。
普洱茶は、中国六大茶類(青茶、黒茶、緑茶、紅茶、白茶、黄茶)のうちのひとつ、黒茶です。
製法は大きく分けて二つあるのですが、日本で売っているのはそのうちの一つ、「熟茶」が殆ど。
麹菌で人工的に発酵させたものです。
もう一つは「生茶」と言って、熱を加えて酸化を止めたあと、ゆっくりと自然に発酵させていくもの。時間の経過とともに味わいが変わっていきます。面白い味がします。
普洱茶は、いわゆるパラパラのお茶っ葉じゃなくて、「餅」状に固めたものが多いです。
(直径20センチくらいのやつが一般的。一回り小さいのもある)
私もこんなふうにお茶をいれられるようになりたいのですが、
総身猫舌なので、熱湯の入った器をこんなふうに持つことができないんですよねーー。修行すればいいのかしら…。
このお店、良かったわ〜。飲みきったらWeChatで頼んで送ってもらおうかなとも思っています。
私は中国茶が結構好きなので、お茶に関する投稿はまたそのうち色々したいと思います!