りゃんちゃー、と言います。
さんずいではなく、にすい。
広東人の中国語の先生は、「広東人は凉茶を飲む、辛いものが食べられない」(後もう一つなんかあったけど忘れちゃったな…)と言っていて、
凉茶を週一で飲むので、体の調子が保たれる、らしい。
いわゆる漢方っぽいものを色々煮出した、お茶。
最近風邪が流行っているし、飲んでみたら?と言われたので、チャレンジ!!
凉茶だけじゃなくて、中華っぽいデザートも売っているようだ。座っている人たちはそう言うのを食べてた。
私が頼んだのは、「喉痛茶」という、喉に効きそうなやつ…。
こんな状態で渡された。(ちょっと飲んだ後の写真)
えーと…苦い!!ひたすらに苦い!!
昔飲んだ漢方の薬みたいに、甘くて苦いのかと思ったら、ただただ苦かった…。
飲み切るまでにすごく時間がかかった…。
でもなんか面白いから、中国語の授業の後に毎週飲んでみようかな…。