私は結構前から中国茶が好きで、ずーっと自宅にも欲しい!!と思っていたお茶の道具がいくつかある。
そのうちの一つが、「お茶の、台」(茶盘)
これは、一般的にはかなり大きな台で、その上でお茶を淹れるんだけど、水をそのまま台に捨てたりできる。(台には管がついていて、管の先にバケツなどを置いておくことで排水ができる)
こんなやつね。これは流石にお茶屋さんのプロのものなのででっかいけど、A2くらいのサイズのがほしいなーとずっと思っていた。
でも、最近伺ったお茶の教室では、これを使ってない。教室だけでなく、複数の人がそうだった。なんてゆーか、「ちょっとした台」の上に急須や盖碗を置いてお茶を淹れている。
聞いてみたところ、前述の台の方式は「湿泡台」、つまり「なんでもびしょ濡れ方式」で昔ながらのやり方。
そして最近流行っているのがこの「干泡台」という方式なんだそう!
スペース、排水などの問題かららしい。
へーー、色々変わるもんなんだねぇ〜。
というわけで、これからはチョビ台の上でお茶を淹れるのがオシャレなのか!?
私は早速タオバオでちっさい可愛いのをポチりました!この小ささ、ダイニングテーブルの上にあっても邪魔にならなーい!